【安価とコンマ】異世界転移したかもしれない人の話
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859: ◆OCWLmJLbEU[saga]
2026/05/09(土) 00:08:13.42 ID:+gsPL32uo
リリシア「イスルギ、あなたは――」
リリシア「普通ではない、ただのマホウツカイでハない」
リリシア「タダの魔力適正ノ保持者デハないと推測シテマスけど、自覚ありマス?」
索那「う、うーん……」
索那「(私は色々あったけど、"普通"の女の子なのに……"はい、私は普通じゃないです”なんてとても…………)」
リリシア「それにしても……ソノ顔は」
索那「え?」
リリシア「まあいいですガ、トなるとアレも……やはり私の推測通り……」
何かに得心がいったのか、リリシアはより饒舌に語り始めた
リリシア「昨日、貴女ハ、二つの魔法を発動シ、私とレオナールに見せマシタ」
リリシア「それだけならまだおかしくはないデス、魔法を使う、ソレだけでは・・・・・・」
リリシア「問題はアナタ、魔法をどうやって覚えマシタ?」
索那「……ええと、この手帳と」
リリシア「……これを?」
索那「前は読めていたのに、今は読めなくなってて」
索那「これを読んでいたら、覚えることができたんです……そういえばあの時も眠くなりましたね」
リリシア「ハァン、そして……他に何を?」
索那「頑張りました」
リリシア「オオ……?」
索那「頑張って、頑張って本を読もうとしたら――」
索那「覚えたんです」 ぐ お お お
リリシア「ハー、そうですか」ジト目
リリシア「それが本当であるとして、更にあなたは魔法石も使わず……魔法を使った」
リリシア「私は魔法使えないノデ、魔力の使い方、魔法との向き合い方もあくまでケミスとして製作者たるモノとしての知識デースが」
リリシア「以上のことから、魔法を作り、覚え、使う、この三つを一人でできているのだとすれば――」
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