レッド(無口とか幽霊とか言われるけどまだ電脳世界)
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314: ◆nIESo90.aY[saga]
2025/06/23(月) 23:54:39.22 ID:ZhHck0z3O
キョウヘイ「やっぱり一回はエンカウントっていうか……話してるんすね?」

ヨウ「はい! あの普段よりもちょっと人を見下してるというか、人外感マシマシというか、明らかにこっちを下等生物だと思っているタイプのちょっと年上のお兄さん興奮しすぎる〜〜! わりとワードのところどころにAI隠さないところが自分の存在誇りに思ってそうでよすぎる……本気で自分のが上だと思ってるお兄さんを囲みたい……スマホに入れて持ち歩きたい……目の前でちょっとえっちな事とか調べて怒られたい……」

キョウヘイ2『それやめろって言ってるじゃないっすか!!!!!』

ヨウ「あッ来た!!!! 召喚詠唱成功!!!!!!!!!」

レッド(あれ呪文だったの?)

キョウヘイ2『ちょっと様子を見に来たんすけど……一足遅かったみたいっすね。俺の想定外のデータをぶち込まれると困るんすよね〜?』

キョウヘイ2『別世界で、なおかつあのレッドさんと似たような存在……どんなバグが起きるかわかったもんじゃないっすよ』

キョウヘイ2『しかも、ヨウの開放にも成功してるみたいっすし。ざーんねん、目の前で消してやった時の顔が見たかったっすね!』

ヨウ「はあ〜〜〜〜悪い顔好きすぎる……普段のキョウヘイさんが結構ニコニコしてくれて優しくて年の近い先輩概念であるからこそ、ここで全然好感度が高まっていない表情を見せてくれるのがあまりにもレアスチルすぎるんだよな……わざとぼくが怒りそうなことを言ってくるの、ちょっとつつかれてるみたいで可愛さすら感じる ぼくのが年下なのに……くやしい……!」

キョウヘイ2『ああああああ!!! 無い鳥肌が立ちそうっすマジでェ〜〜〜!!』

キョウヘイ「俺にも流れ弾きてるっすよヨウ!!!」

レッド「アローラの子って…………これ得意なのかな……」

ハウ「一緒にしないでねー」

グラジオ「オレもカッコいい詠唱は出来るが、ここまで相手に合わせたオリジナリティのあるものは出来ないな……」




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