19:かがやきさん
2025/06/19(木) 16:30:53.45 ID:ILqwg5iz0
🟦かがやきさん 第11話 セリフ台本
タイトル：
「虹野ゆめ初めての電池のゴムむしり──いきなり1人で2038個に挑戦!? どうなる!? 間に合うのか!?」
シーン1：かがやき作業ルーム・朝
（ガチャッとドアが開く。虹野ゆめが張り切った表情で登場）
虹野ゆめ（キラキラした目で）
「おはようございますっ！今日の作業、ぜ〜んぶ私に任せてくださいっ☆」
佐藤誠二（工具片手に驚いた顔）
「え？いきなり1人で全部やるのか!?」
浅野ルナ（スマホで数を見ながら）
「えっと…今日の電池ゴムむしり…2038個!?」
水城夢香（少し心配そうに）
「それ、下手したら手がパンダみたいになるわよ…」
香澄真昼（淡々と）
「2038個。1個あたり約8秒としたら…単純計算で…4時間半以上ね。」
一ノ瀬 陸（手帳を見ながら）
「途中で休憩を入れてもギリギリ…うーん、無謀だが…」
白川しろみ（やさしく微笑んで）
「でも、ゆめちゃんなら“やってみたい”って気持ちが本気なんだよね？」
虹野ゆめ（こぶしを握って）
「はいっ！“やる前から無理って決めたら、もったいない”って、アイカツで学びましたから！」
シーン2：作業スタート！
（BGM：作業用アイドル・ミュージック）
ナレーション（朱梨風）
「ということで、虹野ゆめの“ゴムむしり2038チャレンジ”が始まった！」
（ゆめ、黙々と作業。机の上にゴムの山）
虹野ゆめ（ひとりごと）
「ゴムをつまんで、シュッとむいて、ポイっ！…シュッ、ポイっ！」
早乙女あげは（遠くから見守りつつ）
「あの子、本当に楽しそうに作業してるわね…ふふ、アイドル精神ってやつ？」
（時間経過、昼休憩）
香澄真昼（静かに差し入れ）
「おにぎり、作ってきた。少しはエネルギー補給しなさい。」
虹野ゆめ（感動）
「真昼ちゃん…ありがとうっ！おにぎり、パワー満タンっ！」
シーン3：夕方・残り500個
（ゆめの手は赤くなっているが、目は輝いている）
一ノ瀬 陸（目を見張る）
「すごい集中力だ…！」
白川しろみ（感心しながら）
「むしろ誰も手伝えないくらい、ゆめちゃんの世界になってる…！」
桜桃朱梨（ノートに記録しながら）
「今日の“かがやき精神賞”は、間違いなくゆめちゃんね…」
シーン4：夜・作業完了
（2038個、全部完了！）
虹野ゆめ（息を切らしながらも満面の笑み）
「やりましたっ！ぜ〜んぶ、むしり終わりましたーっ！！」
（全員拍手）
佐藤誠二（感心しきり）
「根性あるな…ゆめちゃん、電池職人の道もアリかもな！」
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