32:名無しNIPPER
2025/07/06(日) 00:33:34.68 ID:DoX+pG4l0
なんとか丑島さんから逃げ切って、飲みもののありそうな日陰のクーラーボックスのところまでたどり着いた
とりあえず冷たい飲み物でも飲んで一息ついてからもう一回だけ状況を整理してみよう。
「…チッ」
クーラーボックスに手を伸ばした瞬間舌打ちが聞こえてきた
そっと木陰の方をみると男の子が1人座り込んでいる。
「お前。うるさいやつじゃねえよな?」
「あっ…うん。休憩というか…ちょっと状況整理したくて…」
「別に何しに来たかとか聞いてないけど」
「ごめん…」
目線も一切合わせず、あさっての方向を向きながらその子は吐き捨てるようにそういった
なんだか今まで会ってきた人達の中で1番冷たいというか…敵意を感じるというか…
なんだろうこのとっととどっかにいけオーラ。
「もしかして…邪魔とか…?」
「別に。」
「怒らせるようなこととかしちゃったとか?」
「別に」
「あー…じゃ…じゃあ!」
「あのさぁ。話しかけないでくれるかな?うるさいの嫌いなんだよね」
「…ごめん…なさい」
「飲み物とか取りに来たんでしょ?飲み物そこあるから取ってサッサとどっか行きなよ」
「う…うん」
すごく冷たくあしらわれて心がキュッとなってしまった
けど今までがちょっと特殊だったというか…
こういう人も1人はいるよねって思わないといけないと言うか…。
「何?なんか聞きたいことでもあんの?」
「じゃあ名前とか…」
「【超高校級のeスポーツ選手】【電脳寺アトム】」
「あ…ありがと!私はねーーー」
「良い、興味無い、仲良くなる気もない」
「グズッ…」
「ちょ!泣かないでよ!俺が泣かせたみたいじゃん!!!」
「名前聞いてくれる???」
「わかった!聞く!聞くからダルいことやめろってば!!」
そこから電脳寺くんは渋々私の自己紹介を聞いてくれた
何もあそこまで言うことないのに…そんなに嫌われるなんて…
だからちょっとした仕返しのつもりでさっきの乳歯球をそれなりの宝石って言って渡しておいた。
「それなりの宝石って…なんだよ?まじ変なやつしか居ねーよな…ここ」
後々ちょっと微妙な気分になればいい…
そう思いながら飲み物を飲んだ後すぐに邪魔にならないようにその場を離れた。
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