66:名無しNIPPER
2025/07/06(日) 22:21:57.82 ID:DoX+pG4l0
コテージの中は想像していた通りのすごく綺麗な内装だった
新鮮な木の香りに豪華な飾りは無いのに高級感の溢れるエントランス。
「色々あるんだ…」
エントランスの前に大きな階段があって、2階から人の声が聞こえてくるから、個室は2階なのかな?
1階も広いけど、食堂だったり大浴場だったり…見た感じは公共のスペースって感じみたい
「とりあえず…電子生徒手帳…だっけ?」
今いるここがどこで、何があって、どう生活していけばいいのか…
多分それが書いてある電子生徒手帳を取りに行くために私は2階の階段を挙がっていく。
2階に上がると左右に廊下が伸びていてそこを進むとそれぞれの個室があるみたいだった
試しに右に進んでみると、突き当たりに廊下があった、またすすむと廊下があって
そのままそこを進んでいくとまた階段の方に戻ってきたから、多分2階は四角い通路に沿ってみんなの部屋が用意されてるみたい。
「えっと。私の部屋は…。」
もう1回来た道をもどりながら自分の部屋を探す
各部屋にはネームプレートと簡易的な似顔絵が書いてあるから誰がどの部屋かっていうのはすぐに分かる。
私の部屋は左の通路側にあるみたいだった。
右隣は電脳寺くん、左隣はネームプレートが外されてるけど似顔絵的に鬼灯くん…かな?
このまま部屋で一休みした方がいいかな、色々確認しとかないと行けないこともあるし。
それとももうちょっとコテージを回ったほうがいいかな?
どこに何があるかは把握しておきたいし…。
■<安価>■
1:とりあえず個室で一休み
2:誰かが声をかけてきた(人物指定)
3:1人でコテージ散策
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