50:謎の食通 ◆LRvRIPAn.s[saga]
2025/07/24(木) 22:09:17.29 ID:aZufsUsz0
58テレビの取材
「・・・あ、居た!!」
ユウ「ん?」
タッタッタ
キャスター「あの・・・今大丈夫でしょうか!?」
ユウ「・・・ええ。ですが、あんま公には言えないので・・・そこは」
プロデューサー「そうか・・・分かった!そこ等の配慮はちゃんとするよ」
ユウ「ありがとうございます」
キャスター「先ほどホテルから脱出したと聞きましたが・・・本当なのでしょうか!」
ユウ「本当です。自分一人ではないですが・・・一緒に隠れていた女性と共に」
キャスター「その女性は」
ユウ「お答えできません。ですが、無事で、精神がまいってます」
キャスター「では・・・どうやって脱出を」
ユウ「中のテロリストのナンバーズ・・・イレブン・・・・・いえ、日本人が助けてもらいました」
ユウ「何でも、リーダーの見下げた性根や部下の下劣にブチ切れたそうで・・・テロリストどもを倒して俺たちを」
キャスター「その・・・助けてくれた人は?」
ユウ「分かりません。ですが、ああいったのが本当の日本人です・・・ああやって制圧してるやつがイレヴンと蔑まされる原因の一端でしょう」
キャスター「・・・あなたはイレブンのことはどう思いで?」
ユウ「ああやって、市民・・・またはゲットーでテロをして日本人を無駄に殺してる奴らがいるので嫌いです」
ゾワッ
ディートハルト(・・・この少年・・・まるでゼロ・・・いや、または別のカオスの感覚を・・・)
ディートハルト(・・・ユウ・フィボナチストか)
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