ゼーリエ「好きな魔法を言ってみろ」フリーレン「花畑を出す魔法……お尻から」
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3:名無しNIPPER[saga]
2025/09/01(月) 18:56:35.12 ID:xG2taUou0

フリーレン「魔王と戦った時、ヒンメルの剣が吹き飛ばされて私達はピンチになった。死が目前に迫った時、走馬灯なのかな、師匠との生活が頭に浮かんだ」

フリーレン「走馬灯が終わったときに頭に残ったのは師匠から教わった花畑を出す魔法だった。今考えると、師匠が助けてくれたのかもしれない」

フリーレン「私はその場でパンツを下して、すぐにお尻から花畑を出す魔法を使った。不意を突かれた魔王はたっぷり20秒くらい固まっていたよ。その隙にヒンメルが剣を拾って、魔王にトドメをさすことが出来たんだ」

ゼーリエ「戦闘中にパンツを脱ぎ始めた女がお尻から花畑を出してきたら私でも茫然としてしまいそうだ。かわいそうに」

フリーレン「どう? 今のを聞いてもまだ程度の低い魔法だって言うつもり?」

ゼーリエ「お前のような魔法使いがよく魔王を倒せたものだ。……いや、お前のような魔法使いだからこそか」

フリーレン「まあね」ムフー

ゼーリエ「褒めてはいない」




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