【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」
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244:名無しNIPPER[saga]
2025/09/07(日) 14:24:02.18 ID:EYY8y6JQ0
草原

俺「どうだ?アスナさえ良かったら紹介するから、フレンド登録してこの後も俺達と一緒に遊ばないか?」

アスナ「誘って貰えるのは有難いけど、遠慮するわ…」

俺「あっ、そっか…。いや、まぁリア友同士の集まりには入りにくいよな」

アスナ「ううん。そうじゃ無くて、そろそろゲーム辞めて勉強しないといけないから…」

俺「あっ…な、なるほど…。そりゃ無理だな…」

俺「同じ学生としてあんまり聞きたく無い単語だ…。と言うかやっぱアスナも学生なのか…」

アスナ「あれ?貴方も学生なんだ?」

俺「あ、ああ…まぁ…」

俺「後、ネットの世界ではあんまりリアルの事は話さない方が良いかも…良い人ばかりじゃ無いから情報を悪用される可能性もあるし」

アスナ「フッ、そっか。でも俺君は良い人でしょ?」ニコッ

俺「そう…なのかな?…」

俺(ただ尻の穴ENDを回避したかった変な人の気もするが…)

アスナ「今日は誘ってくれてありがと」

俺「いや、俺も色々学べたし良い時間の使い方にはなったよ」

アスナ「最初はいきなり声掛けてきて凄く怪しかったけど、でも同じ初心者さんと遊べて良かったわ」スッ

俺「いや、俺の方こそ…」ギュッ

アスナ「もしまたこの世界に来る事があったら、また遊んでくれる?」

俺「勿論。INしてたらフレンドリストからメッセージ飛ばせるからいつでも声掛けてくれ」

アスナ「フレンドリストね。分かった」

俺「いつか一緒にボス戦とかやってみよう」

アスナ「その時に使うのがスイッチってシステムだっけ?うん。そうね。未だ色々やってみたい事もあるし、その時は一緒に行きましょ」

俺「ああ」

アスナ「それじゃあ今日はお疲れ様」

俺「ああ、お疲れ」

俺(最初はツンケンしてたが、なんだかんだ今日1日で随分打ち解けたな)

俺(次に会う時は俺もレベルを上げて本当にボス戦に…)

アスナ「…。」

俺「…うん?ど、どうした?落ちるんじゃ?」

アスナ「このゲームってさ。どうやって落ちるんだっけ?…」

俺「えっ?…」


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