【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」
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480:名無しNIPPER[saga]
2025/09/09(火) 14:29:10.13 ID:lcunUU4l0
アスナ部屋

浴槽「」チャプ

アスナ「ふぅ…お風呂最高〜///」

アスナ(この感覚が、ナーヴギアの送る電気信号だとしても……今の私にとってはこれが現実)

アスナ「でもこれでもう、いつ死んだとしても思い残す事は無いわ…」

アスナ(俺君に感謝しなきゃね…)

アスナ(意外と俺君って、乙女心分かるタイプだったんだ…)

アスナ「昨日そんなんじゃ現実で誰とも付き合えないよって言ったの、謝らないとな…///」ブクブク...




俺部屋

風呂「」

俺「ふぅ…」チャプッ

俺「はは、なるほど…。ゲームだってのに、確かに本当に入った感覚になる…」

俺(…いや、考えてみれば当たり前か。このゲームはよりリアルさを追求して五感が脳で感じれるようになっている)

俺(モンスターに斬られたり、腕とか欠損した時にショック死を起こしかねない痛覚だけはカットされてあるが…)

俺(まぁそれでも、やられた時は異物に触られたような嫌な感じがしてリアルと同じような声は出るけどな…)

俺「はぁ…」

俺(しかしまさか、あそこまでアスナが風呂好きだったとは…今頃は倫理コード解除して入ってるのかね…)

俺「…。」

俺「ん?…なっ!?///」俺息子「」ビ-ン!!

俺(これも反映されるの凄過ぎないかナーヴギア…)

俺(だがこうやってアスナの事想像して大きくなるって事は、俺は今の環境に馴染んで、少しは余裕が出来て来たって事なのかな…)

俺「デスゲームに馴染むって、どうなってんだ俺…」


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