【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」
↓ 1- 覧 板 20
581:名無しNIPPER[saga]
2025/09/10(水) 11:09:11.99 ID:+vds3kP/O
コンマ32
トールバーナ

エギル「すまん。ウチが探してるのは残り1枠なんだ」

俺「一…枠…」

俺(うわ、一番最悪だ…。そのパターンは…)

エギル「どうする？」

俺「あ、ああ…いや…」ﾁﾗｯ

アスナ「良いよ俺君…。俺君はそっちのパーティーに入れて貰って…」ﾆｺｯ

俺「あ…」

俺(……当然、こうなる)

アスナ「やっぱり6人パーティーの方が、やれる事の幅も大きいだろうし…」

俺「いや…」

アスナ「この前の迷宮区の奥へ行って探索した時もちょっと思ったけど、やっぱりゲーム初心者の2人じゃ限界が来てると思う…」

俺「…。」

アスナ「私達、そろそろパーティー解散するべきだったんだよきっと…」

俺「アスナ…」

アスナ「これ、ちょうど良いタイミングなんじゃない？」

俺(アスナの言ってる事は、全て正論だ…。反論の余地が無い…)

俺(確かに今後もデュオじゃやれる事も限られてるだろうし、俺達はゲーム初心者同士…)

俺(ここで解散するべきなのかな…。でも約1ヶ月ずっと一緒に居たからかちょっと寂しさも感じてたり…アスナは感じて無いのかな？…)

アスナ「私の事は気にしなくて大丈夫だよ」ﾆｺｯ

俺「…。」

俺(ここで初心者同士なのが尾を引くとは……こんな事なら、やっぱ慣れるまでは迷宮区なんか探索するべきじゃ無かったな…)


1アスナの優しさを受け取りパーティーを解散して俺がエギルパーティーに入る
2パーティーを解散して逆にアスナを託す

多数決下3まで

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
1002Res/418.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice