【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」
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791:名無しNIPPER[saga]
2025/09/11(木) 16:32:08.63 ID:s0hk9iIg0
2層
ウルバス

アスナ「あ、俺君〜」スタスタ

俺「アスナ。素材集めはもう良いのか?」

アスナ「うん、もういいの。2層に居る私の欲しい素材のリソースを吐くモンスターもかなり枯渇して来たから…」

アスナ「それに狩場には、他の攻略組の細剣使いの人も同じ素材狙ってて…取り合いみたいになるのは、ちょっとしんどいし。」

俺「武器強化の為にあんまり落ちない素材収集はやっぱり色々トラブルの素だよな」

俺「このソードアートオンラインには取れるリソースも限られてると特に…」

アスナ「うん…」

俺「でもそんなアスナに朗報だ」

アスナ「えっ?」

俺「これからは素材収集も半分で済むし、武器強化も最大までかなり上げやすくなる」

アスナ「どう言う事?…」

俺「おーいリズ」

リズベット「あ…///」スタスタ

アスナ「女…の子?…」

俺「彼女が鍛冶スキルを上げて、今後俺達の武具を担当してくれる事になった」

アスナ「えー嘘!?本当に!?ありがとう!私アスナ!」スタスタ

リズベット「り、リズベット…///」

アスナ「リズベット…リズね!宜しく!私、この世界で女の子のプレイヤーに出会ったの初めてだわ!」ニコニコ

リズベット「そ、そうなの?はじまりの街には結構居た筈だけど…」

アスナ「私、俺君と一緒にずっとダンジョンかNPCしか居ない村に泊まってばっかりだったから」

アスナ「攻略組にも男の人しか居なくて」

リズベット「そうなんだ…」

リズベット(私と違い過ぎる…。この子、どんな環境で育って来た?…)

アスナ「ねえ、早速フレンド登録しない?」

リズベット「あ、う、うん。宜しく…アスナさん?…」

アスナ「アスナで良いわよ。宜しくねリズ!」

リズベット「え、ええ。宜しくアスナ」

リズベット(ま、眩しい…。めちゃくちゃ良い人過ぎるわこの子…)

俺「…。」

俺(アスナって、人見知りかと思ってたが同性にはこんな明るいんだ…)

俺(そういやずっと女子校行ってたんだっけ…?こんな変わるもんなんだな…)


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