白坂小梅「世界で一番怖い答え?」
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19:名無しNIPPER
2025/09/13(土) 00:16:55.68 ID:ealYTY9v0
第3問

三船美優「これは私が以前、とある会社に勤めていた頃のことです」



——————

3:30p.m.



美優「部長、お茶をどうぞ」

部長「ああ、ごちそうさん。ここのところ君も残業続きだし、今日くらいはきっちり上がって、休める時間を取りなさい」

美優「はい、ありがとうございます」



4:00p.m.



同僚「ごめん、三船さん!私、先に上がるから、これ代わりにお願いしてもいい?」

美優「はい、でも…その…私で良いんでしょうか?」

同僚「さすがにこういう理由だと、他の人には頼みづらいし、三船さんしかいなくて…」

美優「そう、ですね…私で良ければ、後は引き受けます」

同僚「あっ、でも今日はあれだし、もし間に合わなかったらそのままでも大丈夫だから、埋め合わせは絶対するねっ…お先に失礼します」

美優「お大事に…」



4:30p.m.



美優「はぁ…」

  (なんだか私もお腹の調子が…でも頼まれたこともあるし…少しだけ休めば…)

  「すみません、ちょっと…お手洗いに…」




はぁ…

         はぁ…

                   はぁ…










美優「はっ…!あれ…私、眠ってた?」

——————

礼「問題。この時、彼女の身に起きていた恐ろしい出来事は?」


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