【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層
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369:名無しNIPPER[saga]
2025/09/19(金) 12:04:08.12 ID:Q77s18fZ0
ロービア

俺「フッ…それなら俺が真っ先にこの街を出て先へ進めば、美味いクエもコルもトレジャーも…全てが独り占めし放題って事か…」

アルゴ「だナ」

俺「なるほど…。ちょうど俺が強くなる為には最適化された階層って訳だったんだ…」

アルゴ「おっ、もしかしてこの層じゃ俺っち、攻略最先端に行くつもりかい?」

アルゴ「それならこの先のマップデータやこの層のクエストの情報等くれるなら高く買うゼ?」

俺「…いいやアルゴとは取引だ」

アルゴ「オイラと取引?」

俺「もし俺がこの層でのクエストやこの先のマップ情報、モンスターの情報等を得た時は全てアルゴに売る」

アルゴ「ほう?…」

俺「その代わりアルゴはこの層の情報を全て先ずは俺に売ってくれ。値段はいつもの相場の倍払おう」

アルゴ「なるほど…。俺っちもガチって訳ダ」

俺「悪い話では無いだろ?」

アルゴ「本来なら一人のプレイヤーをそこまで信用して贔屓したりはしねえんだが…」

アルゴ「それに、相手の能力依存による見返りでの取引も…」

アルゴ「でもまっ、俺っちの事はよく知ってるし…」

アルゴ「それになんだかんだ情報屋としての鼠のアルゴだけじゃ無く、ただのアルゴと言う一プレイヤーとしても俺っちに結構世話になってるしな…」

アルゴ「仕方無いな。でも贔屓してやるのはこの層だけだゼ?」

俺「ああ。それで良いさ」

アルゴ「じゃ、取引成立だ」

俺(よし、これで情報のプロは手に入れた…)

俺(後は俺の頭脳と戦闘のセンス次第…。それならば…)ニヤッ


頭脳Maxなので判定無し大成功


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