【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層
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539:名無しNIPPER[saga]
2025/09/20(土) 00:30:27.28 ID:OoHeWt1q0


俺「あの…2人とも、勘違いしてる所悪いが…ウチは攻略組のギルドじゃないぞ…」

ユナ「えっ?…」

ノーチラス「…。」

俺「よくパーティー組んだり、何かと一緒に居る事が多いからギルド組んだだけで…」

俺「どっちかと言うと各々が好きな事やってる、だいぶ緩い系のギルドなんだ…」

ユナ「えっ?あれ?…でも…」

俺「そもそも俺も攻略組には居ても指揮なんか取って無いし…」

俺「アスナが今居ないのも、攻略とは関係無いクエストやってたりして…」

俺「悪いけど、だいぶ自由な感じなんだ」

ユナ「そ、そうだったんだ…」

ノーチラス「ハァ…。またユナの早とちりか…」

ユナ「う…ごめんノーくん…」

ノーチラス「…オレは攻略組を目指してるんだ。そんな最中に、こんな緩い環境のギルドなんかに身を置くつもりは無いよ」スタスタ

扉「」ガチャッ

俺「えっと…ユナもどうする?…」

ユナ「あ…」

俺「もし勘違いして入ろうと思ったんだったら、別に断ってくれても…」

ユナ「ううん。確かに早とちりではあったけど…」

ユナ「どうせ私のロール的に、一人じゃレベルなんて上げれないから…迷惑じゃ無かったら、このまま残らせて貰おうかな」

俺「本当に良いのか?…」

ユナ「うん。前もってちゃんと伝えてくれた事も嬉しかったから」

ユナ「だからこれから宜しくお願いします。ギルドマスター」ニコッ

俺「そんなガチガチなギルドマスターじゃ無くて俺で良いよ」

ユナ「あっ、そっか。宜しくね俺君」ニコッ

俺「こちらこそ」

リズベット「宜しくね〜ユナ」

シリカ「これからもお願いしますユナさん」


ユナの好感度が3に上昇した
ユナ(Lv6)がギルドに加わった


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