【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層
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795:名無しNIPPER[saga]
2025/09/23(火) 23:18:26.27 ID:qvzp+dBz0
コンマ60
第3層
エルフの森

俺(よしよし、無事に手に入ったな)

レッサートーラス・ストライカーの鼻輪「」

俺(しかし鼻輪って、こいつである必要はあったのだろうか…)

俺「おーい、シリカ。ユナ」スタスタ

シリカ「俺さん」

ユナ「来てくれてありがとう」

俺(2日目、第5層へ上がろうかと思っていた俺にメッセージが届いたのでシリカとユナパーティーの元へと駆け付ける事にした)

俺「俺の力を借りたいってのは…」

シリカ「アレです」

俺「ん?…」


キズメル「」ビュンッビュンッ!!
森エルフ「」ブンッブンッ!!


俺「あ、あれ?…あれって、エルフ戦争クエストの始まり地点か?…」

ユナ「そうみたい…」

俺「何でだ?俺が3層上がって来た頃に見た時は…受注限界人数まで受けられてて…」

俺「あっ、そうか!偽情報に騙されて森エルフ側に付いたDKBの全員がクエストを破棄したから受注人数が減ってリポップされたのか」

俺「シリカとユナはこれを受けるんだな?」

シリカ「はい!」

ユナ「アスナさんがこのクエストは楽しいって言ってたから、気になっちゃって…今の私達のレベル的にもちょうど良さそうだし」

俺(そういや、アスナとキリトはここじゃ撃破出来ない筈の森エルフを倒して本来のルートじゃ無い方へ入ったら、一気にレベルが上がりまくったって言ってたな)

俺「分かった。じゃあ森エルフの方を倒せば良いんだな?」スチャッ 

シリカ「あ、いえ違います」

俺「うん?」

シリカ「どっちかを倒すんじゃなくて、あの2人の争いを止める事って出来ませんか?…」

俺「ええ…?」


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