【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第3層
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146:名無しNIPPER[saga]
2025/09/28(日) 01:02:12.27 ID:cXj0tmh90
カルルイン地下

リーテン「なんとか無事ダンジョンから抜け出せませたね」

俺「ああ…。本当に…」

俺「まさかマミーが無限湧きだったとは思わなかったよ…。リーテンが常に身体張って俺を守ってくれたお陰だな」

リーテン「いえ、それがタンクの役目ですから」

リーテン「俺さんこそ、5層のフロアボス戦の時の全体への指揮や命懸けで仲間を守ろうとする姿勢も素晴らしかったですが」

リーテン「実際に戦った場合でも、やっぱり攻略組で一番レベル高いだけあってかなり強かったんですね」

俺「そりゃあ元々は指揮執るよりも、最前線で戦うタイプだからな…」

リーテン「モンスターはあんなハイスピードで倒せたんだって初めて気付きました」

俺「そういや、ずっとソロタンクでやってて4層から組んだシヴァタもタンクなんだっけ?」

リーテン「はい。今まではアタッカー無しでやって来てました」

俺「俺達とは逆か…。お互い今日の戦闘は色々と勉強になったって訳だ」

リーテン「ですね」

俺「まぁ無限湧きマミーのお陰で探してたレアドロップも手に入れたし、レア指輪も手に入ったし…」

俺「あ、でも結局俺しか得してないのか…」

リーテン「あっ、いえいえ。私も経験値はかなり入りましたから…」

俺「それもお互い様だろ」

リーテン「そ、そうですけど…でも本当に気にしないで下さい。大丈夫ですから」

俺「そうだ。もし良かったらこの層の名品奢らせてくれよ」

リーテン「えっ?名品?」

俺「あっ、知らない?」


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