【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第3層
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189:名無しNIPPER[saga]
2025/09/30(火) 21:27:50.28 ID:epFw/g9c0
荒野

アスナ「俺君、大丈夫だったの?…」

俺「ああ…なんとかな。良いタイミングで来てくれたよアスナ」ポーション「」キュポッ

アスナ「馬鹿!もし間に合わなかったら…」

俺「会議場所に近い場所に居たし、アスナなら必ず来てくれるって信じてたよ」

アスナ「…そんな風に言われても、無茶はして欲しくありませんからね!」

俺「うっ…。ご、ごめん…」

リーテン「待って下さいアスナさん」スタスタ

アスナ「リーテンさん?…」

リーテン「俺さんが追い詰められたのは私のせいなんです…」

アスナ「え?…」

リーテン「私が、他にもオレンジプレイヤーが近くに潜んでた事に気付かずに麻痺されてしまったから…」

アスナ「悪いのはリーテンさんじゃ無いわ。オレンジプレイヤーよ」

俺(……アスナ?それが分かってたなら、何で俺怒られた?)

俺「それにしてもリーテン、覚醒スキルを使ったんだな」

リーテン「はい。一か八かでしたが…」

俺「俺のパーティーメニューからはリーテンの麻痺回復速度が一気に加速したのが見えたからさ」

リーテン「このスキル、意外と使えるかもしれませんね」

シヴァタ「リッちゃん!」スタスタ

リーテン「あ、シバ?…」

シヴァタ「どうして君がここに?…」

リーテン「実は今、俺さんとパーティー組んでるの」

シヴァタ「俺さんと?…」

俺「久しぶりだなシヴァタ」

シヴァタ「あ、はい…。久しぶりです。でも俺さん、リッちゃんをあまり危険な目には合わせないで欲しいです」

俺「えっ…?」

リーテン「シバ、何言ってるの?…」

シヴァタ「僕は本気だよ。確かに俺さんは強いけど…その分今回みたいに色んな人に狙われたりする事が多いと思う」

シヴァタ「申し訳無いですが、リッちゃんとのパーティーは解散して欲しいです」

俺「シヴァタ…」

俺(リーテンの心配もしてるが、これもしかして妬いてる?…)

1俺とリーテン、シヴァタが思ってる以上にかなり相性良いから心配無いさ(面白そうなので逆に挑発する)
2面倒そうなので何も言わない(※アスナが割って入ってくる)

多数決下3まで


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