【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第3層
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216:名無しNIPPER[saga]
2025/10/01(水) 14:50:48.35 ID:XpQi2DbsO
千蛇城下町
酒場

アスナ「アルゴさんはどうだった俺君?」

俺「情報での協力は取り付けれたが、ボス戦への参加は得られなかった」スタスタ

アスナ「そっか…。でも現実的な判断よね」

俺「ああ。ボスは防御力が高くて有効な攻撃が限られてる」

俺「特に有効だったのはアスナのような細剣使いの攻撃と、両手槍による攻撃」

俺「次点でジリジリ削れるのが俺やキリトの直剣系」

俺「素の攻撃力が低い短剣系のダメージは入らなかった」

アスナ「うん。だから、今回のボスは3つのチームに別れて戦うのが得策だと思う」

俺「3つのチーム?」

アスナ「これを見て」ピッ

机の上「ボスのパターンが書かれた紙「」」スッ

アスナ「あのボスの攻撃パターンは主に前方の攻撃のみ 、キリト君が最後にソードスキルを当てたように基本的に背後はガラ空き」

アスナ「だから、A隊が正面で引きつけてる間はB隊が背後から攻撃を、B隊がヘイトを買ってる間はA隊が回復、C隊が背後から回復…その繰り返しで攻撃方法を分ける」

アスナ「勿論一気にヘイトを買ってしまうソードスキルの使用は全員禁止に統一して」

俺「ならやはりこれまでと違い、長時間による耐久戦になりそうだな」

アスナ「うん…。でもそれが一番被害を出さずに済む方法だと思う」

アスナ「問題は、持ち込める回復アイテムが尽きる前に私達が倒しきれるかどうか…」

俺「それと後は、俺とアスナとキリトを各チームに分けて戦力も均等に分けた方が良いな…」

アスナ「えっ?…」


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