【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第3層
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359:名無しNIPPER[saga]
2025/12/17(水) 01:58:17.75 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

アスナ「攻略2大ギルドであるALSもDKBも、ヒースクリフさん的には合わないからウチに入れて欲しいって事ですか…」

ヒースクリフ「そう言う事になる。攻略組の活躍に憧れ、最近は中堅プレイヤー達のギルドも何人かはボス攻略に参加しだしたが未だ未だ経験が浅い」

ヒースクリフ「その点、俺君とアスナ君のコンビは第1層のフロアボスの攻略から参加し、他の攻略組のプレイヤーと比べてもレベルも高く頭一つ抜けた活躍をしていると聞く」

ヒースクリフ「実際、20層21層のフロアボス戦での2人のコンビネーションには素晴らしい連携技に美しさを感じる程だったよ」

俺「…でも、LAはどっちもアンタに持って行かれたがな」

ヒースクリフ「それは偶々だ。偶然、私の最後の一撃がトドメになっただけに過ぎない」

俺「……。」

ヒースクリフ「それに君のギルドは、君達だけでなく攻略組御用達の名工の武具屋リズベット君に、攻略組唯一のバッファーのユナ君」

ヒースクリフ「攻略組のタンクとして優れたリーテン君、攻略組の中でも一番年齢が低いにも関わらず偶にフロアボス戦に参加しているシリカ君…」

ヒースクリフ「副団長である白き閃光のアスナ君、そしてそれらトッププレイヤー達の全てを束ね、優れた指揮を執る白き炎の俺君…」

アスナ「ウチのギルドメンバーの事、調べたんですね…」

ヒースクリフ「フッ…別に調べずとも、既に君達はこの世界では有名人さ」


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