夜だけ会える友達ってコミュニティに入ってた頃の話。
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25:名無しNIPPER[saga]
2025/11/26(水) 00:05:46.55 ID:926NUXkS0

席で向かい合わせになってからも俺はやはりどこかで
記憶の片隅にいるはずの目の前の女に違和感を覚えていた。
どのような知り合いであるのか、俺にはいまだ見当もつかなかった。

彼女はコーヒーカップに注がれたラテを口に運ぶと、
ちらりとこちらに目線を向けた。

「急に呼び出してしまってごめんなさい」

「いや、それは気にしないでください」
俺自身も彼女が何者か気になっていたことを伝えた。





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