3:名無しNIPPER
2026/02/22(日) 19:55:55.83 ID:DV34vH2J0
神「まだ納得はしてないという顔ですね。では…」パチン
剣城「!」
神「天使になってくれれば、貴方に肉体を与えましょう」
神「天使になる事を選ばず、このまま浄化されれば、貴方はもう、剣城京介としては二度と松風天馬さんと会うことは出来ない」
神「ですが、今天使になることを選べば、その身で外界に降りて、また松風天馬さんと会うことも、話をすることも出来ます」
剣城「!」
神「…無念の内に亡くなったというのは、他でもない貴方自身が一番よくわかっているでしょう?」
神「同じ時はもう歩めない。でも、貴方が彼の魂を迎えに行くと約束してあげられれば、少しだけでも彼は前に進める」
神「………本当に貴方を天使として迎え入れたい理由はいくつもあるし、天使になれば貴方が松風天馬さんの魂を迎えに行けるようにもするとも約束する。だから、お願いします。私の部下として働いて下さい!」ペコリ
剣城(正直…今目の前にいる神?が信用に値するのかはわからない。だが、俺があの時死んだのは確かで、このまま提案を断れば魂が消される。そうなったら天馬とはもう二度と……だったら、まだ、可能性がある方を選ぶしかないようだな…)
剣城「…いいだろう。従う」
神「!」パァァァ
神「本当に!?ありがとう!!」ギュッ!!
剣城「おい、いきなりなんだ…」
神「これから、よろしくね!剣城君!」ニッコリ
剣城(こうして俺は、天使になった)
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