37: ◆bDpY3xrQhceB[saga]
2026/03/18(水) 18:36:40.72 ID:TYWXme3TO
AIに選んでもらいました
あと研究所に行ったシーンすっ飛ばしてたので修正してもらいました
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ポケモンセンターを出る。
外の空気が、少しだけ冷たく感じた。
チトセは足を止めず、そのまま歩き出す。
向かう先は――研究所。
さっき聞いた話。町外れ。人為的な異常。
そして――兄のこと。
ヒトカゲが隣を歩く。
「カゲ」
その声に、小さく頷く。
「……ちゃんと、聞かないと」
研究所の扉の前に立つ。
一度だけ、深く息を吸う。
――大丈夫。
扉を押し開けた。
「おや、戻ってきたのかい」
博士が振り返る。
チトセは少しだけ緊張しながら、口を開いた。
「……あの、町外れのことを聞きたくて」
空気が、少しだけ変わる。博士はゆっくり頷いた。
「……最近、妙な報告が増えている」
「野生ポケモンの異常な活性化。それに加えて――」
一度、言葉を区切る。
「人為的に刺激されている可能性もある」
チトセの胸が、強く鳴る。
「……それって」
博士は首を振る。
「確証はない。ただ――」
「調査に向かった研究員が、何人か戻ってきていない」
――研究員。その言葉に、心が引っかかる。
「……その中に」
喉が詰まる。それでも、言う。
「……兄がいるかもしれなくて」
博士の視線が、静かにチトセへ向けられる。
「……名前は?」
その問いに、ほんの一瞬だけ迷う。でも――
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