【艦これ】提督「鎮守府が罠だらけ?」ニコ「その4だよ」【×影牢】
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109: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2026/10/25(日) 22:05:30.65 ID:sP+Mb927o

 * 居住区 寮のロビー *

ノイルース「……ふむ。カレンダーが、だいぶ先まで埋まっていますね」

グローディス「これかあ、姉貴の言う、魔神様のお部屋の予約表って」

ディニエイル「こちらの世界の文字はよく読めませんが……すでにこれだけの予定で埋まっていると?」

ミリーエル「すごいですね……これ、マス目が日付ってことですよね?」

ノイルース「そうです。それにしても、ニコさんやキャロラインの名前があるのはわかりますが……意外にもメディウムの名前はまだ少ないのですね」

ミリーエル「そ、それは当然ですよ、恐れ多いではありませんか!」

ディニエイル「あ、姉上は、大丈夫だったのですか?」

ノイルース「大丈夫、と言える基準側が分かりかねますが……私が未熟であったが故に、柄にもなく取り乱してしまいましたね」

ノイルース「二度とそのようなことがないよう、精神修業が必要です」

ディニエイル「いえ、そういう意味ではなく、その、魔神様と……その、ど、同衾なさるほど親しくなさるのはどうかと……」

グローディス「いくら魔神様が普段から好きにしろって言ってくれてるとはいえ、一緒に一晩寝るとか……なかなか大それたことじゃねえか?」

ミリーエル「ニコさんからは、魔神様は本来ならばとても恐ろしく、怒りに触れればメディウムにも容赦しないお方だと聞いていました」

ミリーエル「今の魔神様が故あって大変お優しいお方になったとはいえ、私たちを造り出した創造主であることは変わりません」

グローディス「この前、元の世界で魔神様が出陣なさったときだって、さすが魔神様って思うくらいには容赦なかったしなぁ?」

ノイルース「それは敵だからですよ。ケイティーのように仲間を傷付けようとしない限りは、多少の無礼もお目溢しいただけるようです」

ノイルース「その証拠にグローディス? あなたも魔神様に対して、だいぶ砕けた態度をとっているのでは?」

グローディス「ま、まあ、そりゃあな。魔神様からは、楽にしろ、畏まらなくていい、って言われてるから、その通りにしてんだけど……」



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