139:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/08/03(火) 10:43:10.89 ID:kKhLoZQo
ツンデレ狼ってこんなのか。
男「来い、ツンドラ狼!」
本の中から「いやよ」
ツンデレ狼(いっつも戦闘終わったらすぐ戻されて…ちょっとは私のことも考えてよ。たまには静かな時に呼び出されて、け…毛づくろいとか//)
男「…いや、頼むからでてくれよ」
本の中から「んー、どうしてもっていうならでてあげなくもないけど…」
ツンデレ狼(ふふ、そこまで頼まれたら出てあげよっかな。そろそろかわいそうだし。…あの新参者の天使なんかには、男の横は渡さないわ)
男「まぁいいわ、来い、セラの天使」
ボンッ
セラの天使「お呼びでしょうか、マスター」
ボンッ
ツンデレ狼「ちょちょちょっとまった!私もでるっ、でるってば!」
男「…?まぁいいや。2人とも、今から今日の晩飯とりに森に入るから、一緒にいくぞ」
ツンデレ狼(な、なんだ…散歩だったの…こんなことなら最初から出とけばよかったわ…)
セラの天使「了解」
ツンデレ狼「まぁ、どうしてもっていうならついていってあげなくも…ってもう森入ってるし!」
男「ほら、何してる。早く行くぞ?」
ツンデレ狼「待って!私もいくってば!」
完。続かない。
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