180:Are you enjoying the time of eve?[saga]
2010/12/24(クリスマスイブ) 19:50:32.65 ID:6SUfx9ko
機械の軍団「あれどうにかしないとヤバイわね…2匹か」
銃使い「…任せて」
銃使いは手に持つドラグノフを消すと、2本のRPG−7へと換装。狙いを定める
銃使い「…これで1匹削る」
機械の軍団「また妙なものを…まぁいいわ。ドラコ、あいつらの後ろに近づいて!」
少女の指示でドラコは地上へ火球を吐き出すのに夢中な2匹のドラゴンの後ろへつける
機械の軍団「そんなに夢中になっちゃって、後ろがお留守よ!」
ドラコが巨大な火球を吐き出すのと同時に、銃使いのRPG−7も火を吐く。
突然の後ろからの攻撃を受けたドラゴンはダメージが大きく墜落。
墜落地点にいた魔物をその大きな体で押しつぶし、また、強酸の体液が周囲の魔物を傷つける。
地上から起こる歓声。
ドラゴンが頭上から消えたことよりも、少女の姿を見ての方が大きいのかもしれない
機械の軍団「あなたやるわねっ!ドラゴン撃破1。勲章ものよ!後はてきとーにやっててっ。死んじゃやだからね?」
ドラコはその巨体を地面におろす。
少女はその背から飛び降りつつ、一冊の灰色の本をどこかから取り出した。
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