202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/27(木) 01:52:27.74 ID:IZydiZMmo
女「ね、ねぇ男君…なんかさっきからうちらの小隊すごいみられてない…?」
男「…というより俺ら2人に変な視線が集まってるような…」
ワーカー1「そりゃうちの小隊長の女騎士が有名人だからな。あの若さで今回の右翼のトップだ」
ワーカー2「それもあるけど…あなたたち二人はその格好で戦場にでるつもりなの?」
男と女の前を歩く、2人組のワーカーが口を開く。歳は40代前半くらいだろうか。
男「あ、あぁ…そういうことか…出でよっ」
男が喋ると、男の体に簡易な防具と白いローブが現れる
それに続いて女も武具を呼び出し、その体に装着する
ワーカー2「なるほど、そういうことね…でもまだ軽装ね」
ワーカー1「それに若いな。いつからこの仕事を?」
女「えっと…恥ずかしながら初任務で…」
ワーカー3「初任務だと!?この部隊は恐らく右翼の主力部隊だぞ!?」
知らぬ間に近くに来ていたツヴァイハンダーをかついだ大柄な男が口を開く
ワーカー2「そうねぇ、先陣は女騎士さんでしょうから私たちもそれについていく形になるでしょうねぇ…」
ワーカー3「何かの手違いじゃねぇのか…?」
男「さ、さぁ…どうなんでしょうね…」
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