過去ログ - 男「来い、ツンドラ狼っ!」
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213: ◆3714x.SHs6[saga]
2011/01/28(金) 14:19:23.22 ID:YdPs3L/fo
座学の時間(仮称)【第一回】

○魔物の死体の扱いに関して

男「さて、本編で説明いれすぎるとテンポが悪くなると思うので、必要に応じてたまに座学の時間を設けたいと思います。タイトルは急だったので仮です」

男「本日の生徒役は女。講師役には女騎士さんを招いております。よろしくお願いします」

女「わー。どんどんどんぱふぱふぱふー」

女騎士「講師は問題ないのだが、本編とはなんだ?」

女「それはつっこんじゃだめだと思うよ?」

女騎士「そうか?まぁ細かいことは気にせんからかまわんが」

男「その方向でお願いします。では今回のお題は魔物の死体に関してです」

女「死んだ魔物の死体がどうなるかってことだよね?気にはなってたんだ」

女騎士「ふむ…基本的には奴らは死後少したつと勝手に消える。まるでそこに何もなかったかのように」

男「RPGとかで倒した敵が消えるのと似たようなものだな…でも魔物の素材って一部利用されてますよね?」

女騎士「そうだな。昔は消えてしまうから利用できなかったらしいのだが、研究者達のおかげで今はその消えてしまうのを防ぐ事が可能になっている」

女騎士「魔力の使える者であれば割と簡単に使える魔法だが、それは鱗数枚とかの少量の場合だ。さすがにドラゴンの巨体ともなるとそれなりに修練を積む必要はある」

女騎士「まぁそのための補助として、その魔法を込められた札や石、粉等が量産され販売されているから使えなくても困りはしないのだがな。私は持ち運ぶのが面倒だから魔法を使う」

女「それにしても消えた魔物はどこに行くんだろうねぇ」

女騎士「魔物自体も唐突に現れることがあるし、未だに謎の多い奴らだ。だがいずれ解明されるだろう」

男「では第一回のこのコーナーをしめたいと思います。またいずれー」


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