237: ◆3714x.SHs6[saga]
2011/02/22(火) 01:22:08.92 ID:GPUJGCP+o
女「男くんっ!私達だけなら先にいけるよっ!」
男「!?…そうかっ、俺の能力なら…来い、ツンドラ狼っ!」
男は隣に現れた白い狼に跨ると、すれ違いざまに女の手をとり後ろにのせ、陣形から飛び出す
女騎士「すまないっ、すぐに追いつく!」
2人を乗せた狼は一気に加速しスケルトンの下へ駆ける
男「周囲の人型…あれを倒せば召還解除されると思うか!?」
女「私馬鹿だから判断任せるよ!」
男「お前こんな時にっ!……召還解除できても、すぐに消滅しない場合はアウトか!?なら…」
男が悩む中も光はどんどん大きくなり、すでに口内の半分以上は光に満たされていた
男「…であれば本体を!?いや、あのサイズとか手に負えないだろ…」
女「あーもぅじれったい、ならあいつの顎に私が全力で打ち込んで口を閉じさせる!ОK!?」
男「悩んでも仕方がない、それで行こう!ツンドラ狼!」
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