29:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/03/31(水) 23:09:30.24 ID:avONW3go
男「え、えぇ。ギルドの受付の方からこれに受かれば登録できると聞いたので」
女剣士「それならば悪いことは言わぬ。今すぐ帰ってEランク試験まで待て。これはBランク試験なのだ」
女「Eランク?」
女剣士「本当に何も知らぬのだな・・・ギルド所属者には、基本的にはE〜Sまでのランク付けがされている。それに応じて依頼を受けることが出来るということだ」
女剣士「試験があるのはE、C、B。残りは功績やギルドからの推薦によって上がることになる」
男「だいぶ俺らは場違いなとこに送り込まれたみたいだな・・・どうする女?」
女「んー、まぁせっかくだしいけるとこまでいってみようよ。意外といけるかもよ?」
女剣士「忠告はした。それでも受けるというのならもはや止めまい。お互い最後まで無事に生き残れるといいな」
女剣士「あぁそうだ。私の名は女剣士。分からないことがあったら聞いてくれ。答えられる範囲で答えよう」
男「えぇ、ご親切にありがとうございました。私は男。こっちは女といいます」
アナウンス「それでは、10分後に筆記を開始します。各自所定の席へ座って下さい。繰り返します・・・
303Res/151.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。