51:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/04/29(木) 16:49:37.57 ID:Kau.Weko
・・・
翌朝
陽のできっていない薄暗い樹海
そんな中2人はキャンプを片付けると、前日と同じ布陣で2日目の行動を開始していた
女「薄暗い樹海って不気味なイメージがあったんだけど、なんかここって違うよね。神々しいっていうか、なんていうか」
男「こういうのみると本当にファンタジーの世界にきたんだなって実感するよな」
女「うん、そうだよね」
2人がそんな会話をしながら進むと、突如前を歩くエルフが警告を発する
それと同時にそう遠くないところから、重量のある何かが走る振動が伝わる
女「っな、何!?」
男「サーベルタイガーが誰かと交戦してるってこいつらは言ってる…どうする?」
女「どうするって…助けるしかないでしょっ」
そういうと同時に女は音の方向へ駆け、男もその後を追う
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