6:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/03/29(月) 00:58:08.20 ID:ZRQJM.ko
老人「ほぅ・・・二人とも見たことのない形じゃな」
女「おーっ、パイルバンカー!私のロマンっ!」
男「パイルとはまたマニアックな・・・で、俺のは・・・本?」
女が手に現れたパイルで遊んでいる中、男はその本のようなものを開く。
男「これは・・・カードのバインダーか?俺が普段遊んでるゲームのカードだな」
老人「おぉ思い出した。前に3人ほど同じ能力のがおったの。たしかそのカードの魔物を召喚したりしていたはずじゃ」
男「なるほど・・・じゃぁ実際にこのカードを使えるってことか。昔読んだマンガみたいな話だな」
老人「そもそも来訪者の数自体が少ないのじゃが、その中でもお主のものは珍しいものじゃ。大事にするのじゃな」
老人「せっかくじゃ、どれかの名前を呼んでみよ」
男「そうだな・・・1ページ目には土地が5色分、それ以降は白と・・・緑がそれなりに入ってるな。他の色は土地だけしかないのか」
男「なら・・・俺の愛するこいつを最初に呼ばなきゃいかんだろ」
男「来い、ツンドラ狼っ!」
男がそう叫ぶと、男の前に魔方陣が展開
そこから白い狼が1頭姿を現した。
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