9:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]
2010/03/29(月) 01:00:22.10 ID:ZRQJM.ko
老人「ではお主らを地上に送るとしよう。本来は無作為に選んだ所に飛ばすのじゃが・・・面白い能力を2つもみれたしの。せめて街に飛ぶようにしてやろう」
女「ぉー、おじーさんふとっぱらー」
男「どこに飛ぶのかわからないのに変わりはないが・・・下手に山の中に飛ばされるとかよりはマシ・・・か」
老人「そういうことじゃ。来訪者の中には最初に飛んだ場所で命を落とすものもあるのでな。では行くぞ」
老人が杖をふると、2人の下に大きな魔方陣が展開し、輝きを増していく
老人「よき旅を。おぉそうじゃ、これももってくがよい」
老人が布の袋を魔方陣の中に投げ込むと同時にあたりが白い光に包まれる
光が収まるころには、2人の姿はそこから消えていた
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