過去ログ - △　【幼女目録】「とあるシリーズ黄泉川家SS総合スレ」→二度寝→【超炊飯器】 -SS速報VIP

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482:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/21(金) 05:26:51.34 ID:QNZG6q9C0

一方通行｢意外と耐えてンだな……｣

黄泉川｢うん、でも実際結構限界かもじゃん……｣

一方通行｢しょうがねェな、煙草の代わりにコーヒーやるよ｣

黄泉川｢ありがとじゃん……｣ｸﾞﾋﾞ

一方通行｢ンなきついなら最初から禁煙してンじゃねェよ｣

黄泉川｢……｣

一方通行｢今さらやめたところでなんも変わンねェだろ？｣

黄泉川｢なぁ、一方通行｣

一方通行｢あァ、どうしたァ？｣

黄泉川｢口元が寂しい……｣

一方通行｢打ち止めから貰った菓子でも食ってろ｣

黄泉川｢もう全部食べ終わったじゃん｣

一方通行｢……酒飲んで寝てろ｣

黄泉川｢もう全部飲み終わったじゃん｣

一方通行｢ならさっきやったコーヒーあンだろ？｣

黄泉川｢分かったじゃん……｣

黄泉川は隣に座っていた一方通行をごと横に倒れこんだ。無防備であり、華奢でもある一方通行は支えられるわけもなく
ソファに沈む。倒れた一方通行はいったん状況を確かめるために体勢を立て直そうとするが、黄泉川の顔が近くにあり起き上がることが
出来ない。そもそもなぜ黄泉川の顔がここまで近くにあるのだろうか……その瞬間黄泉川の唇と一方通行の物が重なった。
｢……｣
｢……んん…う｣
ふざけているのだと一方通行は思った。そういえば出会った当初に自らの裸体を見られても動揺しなかったような女だ。キスなど挨拶のようなものの
だろうと彼は思う。しかし、黄泉川は唇を軽く重ね合わせる程度だったものが、わずかな隙間から舌を挿入する。さすがの一方通行もこれには
驚き、口内のガードが緩む。すると黄泉川はそれを見越していたかのように、奥まで舌を伸ばした。一方通行の口の中で舌が蹂躙される。
ペチャペチャと水音が立てられ歯肉が撫でられる。それに対して彼はピクリと反応した。黄泉川はその反応が嬉しいようで、舌を絡ませ
るのと歯を擦るのを繰り返し行う。その時点で一方通行は彼女に対する行動を取るの諦めていた。ただ顔を紅潮させて、黄泉川の舌に弄られていたのだ。
そして黄泉川は一方通行から唇を離した。両者ともに肩で呼吸をしている。だが一方通行は目をトロンとさせた状態で何かに虜になっているようにも見えるが
黄泉川の方は満足そうな顔をしていた。黄泉川は一方通行の口に指をねじ込み、先ほどのように撫でまわす。その指をワザとらしく舌の先で舐めまわす。
｢口の中、コーヒー味だな……｣
その様子を見て一方通行はゴクリを唾液を呑み込む。それと同時に胸の奥にゾワゾワしたものを感じた。
｢そういえば私、コーヒーにはいつもミルク入れるんだけど……｣
それだけ言うと、黄泉川は一方通行のベルトのバックルに手を伸ばした。

飽きた・・・・
黄泉川が発情したのは酒の中に媚薬入ってたって事で頼む

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