過去ログ - △　【幼女目録】「とあるシリーズ黄泉川家SS総合スレ」→二度寝→【超炊飯器】 -SS速報VIP

過去ログ - △　【幼女目録】「とあるシリーズ黄泉川家SS総合スレ」→二度寝→【超炊飯器】

↓ 1- 覧 板 20

636:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage　saga]
2011/04/19(火) 19:13:31.29 ID:C7qG9Sg60

芳川は髪をかきあげ、股間に顔を寄せる。
そっとそれを両手でつかむと、亀頭を舐めはじめた。
初めはチロチロと蛇のように。
アイスを舐めるようにちゅぱちゅぱとしゃぶり、やがて亀頭を口で頬張った。

芳川「んうっ、んぐっ」

芳川の口の中で、亀頭がぬらぬらとした舌に弄ばれる。
体の中心が、焼ける様に熱いと、彼は感じた。
芳川が体をゆするたび、彼女の胸も、水滴を散らして波打った。
一方通行は、あのハプニングの時には感じなかった女性を、芳川に感じていた。
じゅぽっじゅぽっ、といういやらしい音と、一方通行の小さな呻き声が浴室にこだまする。
こういうことに慣れていない一方通行の、限界は早かった。

一方通行「うゥっ、あっ」

芳川「んっ…」

芳川の口から、とろりと精液が漏れ出る。

芳川「どう？」

にんまりと、芳川は微笑む。
いまだにハァハァとあえいでいる一方通行は、顔を真っ赤にしてそっぽを向く。

芳川「たまってたのね」

一方通行「…くそがァ」

本当に赤いと、芳川は思った。
薄く真っ白な皮膚は、彼の感情を隠せない。
彼は、恥ずかしがっている、快楽に酔いしれている、そして、興奮している。
しかし、脆弱な彼にすぐさま第二ラウンドを求めるのは酷だろう。
とりあえずは、汗を流して風呂を出よう。
でもその前に…。

芳川「男ってやっぱり、これ、飲んでほしい物なのかしら、一方通行」

一方通行「勝手にしろォ…」

ごくりと、芳川の喉が鳴る。

芳川「気持ち悪いわ」

一方通行「さいですか」

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>

836Res/509.58 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ