過去ログ - ゲンドウ「ネルフは財政難だ」リツコ「あ、あたしじゃないわよ…」【第六話】
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153:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/09/18(土) 20:44:23.26 ID:L93Rz.AO
冬月「さて、今度はこちらから質問をしたい」

冬月「先程碇が『本当は赤木先輩の方が』と発言していたが」

ゲンドウ「……あ」

ナオコ「………」ギロッ

冬月「どう言った意味…ニュアンスが含まれているのかね」

ナオコ「……対した意味はありませんのよ」

冬月「まるでナオコ君にごく近い人物が私に好意を抱いている…とでも言いたいように聞こえたのだが」

ゲンドウ「自意識過剰だ」

冬月「自意識過剰…私もそう思っておったよ」

ナオコ「………」

冬月「君は昔から…ユイ君や加持君とは違って人から何かを聞き出す事が苦手だったように見受けられる」

冬月「良く言えばストレート。悪く言えば短絡的。応用力がない。」

ナオコ「……すみません」

冬月「まあそれが君の魅力でもある。君のその性格がなければMAGIシステムは誕生しなかったからな」

ナオコ「……はい」

冬月「ただ、感心せんな。こう言ったことに母親がしゃしゃり出てくることに関しては。」

ナオコ「……気づいておられたのですか」

冬月「自意識過剰になってしまっていたのかと思っていたのだがね」




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