過去ログ - ゲンドウ「ネルフは財政難だ」リツコ「あ、あたしじゃないわよ…」【第六話】
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843:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:00:59.48 ID:dUK8FPLAO
綾波「お金がなくても…文句をいいつつも…楽しかったわ」

青葉「いつから…こんな、撮影が苦しくなっちゃったんだろうな……」

マヤ「徐々に…だと思います」
以下略



844:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:01:56.95 ID:dUK8FPLAO
ミサト「ま、とりあえず何を言っても始まらないわ。最終回を完成…させなきゃ」

アスカ「ま、それもそうよね。今後の収入に関わってくるし」

ゲンドウ「朝からご苦労。」
以下略



845:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:03:18.51 ID:dUK8FPLAO
ヒデアキ「あ…あの…」

アスカ「チビ達は?」

キョウコ「まだ寝てるわ。」
以下略



846:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:04:14.09 ID:dUK8FPLAO
――――

case:?+1
冬月コウゾウの場合

以下略



847:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:04:57.86 ID:dUK8FPLAO
冬月A「君が何を言いたいのか、私にはさっぱり分からないよ」

冬月B「君は…何を願う」

冬月A「ふん。私は老人だよ。老人が何かを強く願うこと自体おこがましいことだ」
以下略



848:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:06:05.11 ID:dUK8FPLAO
冬月B「君自身が望んだ結末かもしれない」

冬月A「私自身が望んだ?」

冬月B「そうだ。なぜなら私自身が望んだ結末でもあったからだよ」
以下略



849:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:07:06.50 ID:dUK8FPLAO
冬月B「いや…まだ君は完全に私から離れられてはいない」

冬月B「いや、完全に私が同化しきっていないと言った方が正しいか」

冬月A「さっきから何を言っているのか」
以下略



850:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:07:33.57 ID:dUK8FPLAO
冬月B「なぜそう言い切れる」

冬月B「こう言った可能性があるとは思わないか」

冬月B「まさに、今が『補完の最中』なのかもしれないと」
以下略



851:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:09:15.35 ID:dUK8FPLAO
冬月A「我々は相互に作用しあっていた、とでも言いたいのかね」

冬月B「そうだ。私と君はそれほど密接な関係にある」

冬月B「が、正確には当初は私が一方的に君へ影響を与えていたに過ぎなかった。」
以下略



852:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/06(日) 01:09:42.61 ID:dUK8FPLAO
冬月A「……何のために」

冬月B「私にはそれを君に教える権限がないよ。私は管理者ではなく、1プレイヤーにしか過ぎないからね」

冬月B「だが、君は確実に私のプレイ・キャラクターとしてではなく、一個人として独立していっている。」
以下略



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