過去ログ - ゲンドウ「そうだ。久しぶりだなシンジ」シンジ「…長谷川さん?」4スレ目
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302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/09(水) 20:32:38.97 ID:9G2h5v6AO
トウジ「せやかて!?そんなんどこにいたって同じとちゃうんか!?
綾波やアスカかて…」

アスカ「いいのよ…アタシ達は、いいの」

綾波「私達はもともと、エヴァに乗るためにネルフに居たわ。
でも…碇君は違う」

アスカ「アイツに呼び出されて、勝手に巻き込まれた“部外者”ってことよ」

シンジ「それに、かぶき町は他とはちょっと違うんだ。
あそこなら身を隠さなくてもうまいこと過ごせる。
僕のことはまぁ…『詳しくは知らないただのクラスメートだった』ってことにしといて」

ケンスケ「部外者…それじゃ、シンジの手柄は」

リツコ「彼自身のデータ同様、隠蔽されるわ…」

長谷川「実質タダ働きってことか…」

ミサト「バカバカしい話よ…。
今回のことが公になれば、あなたたちは星を救った英雄になれるのにね…」

銀時「俺達ァ、んな面倒なモンになるつもりはねーよ…シンジもな」

シンジ「はい。このまま向こうに帰ります」

リツコ「『サードチルドレン・碇シンジはあくまでテストパイロット。
エヴァの起動実験に協力してもらったに過ぎず、今回の一連の件との直接的関連はなし』

…大まかな概要はこう。せめて後始末くらい、私達でやらせて頂戴。
情報の改竄は任せておいて」

シンジ「お願いします、リツコさん」


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