254: ◆FVcQHgh3kU
2011/04/23(土) 16:47:07.51 ID:Rqc4mdqT0
('A`) 「毎日監視してるんだから、監視してる奴の名前くらい覚えとこうよ」
「ということは、まさかお前は―――」
少年はひらめき、目を見開いた。
ドクオはその少年の顔に、自分の顔を近づけ、こう言った。
('A`) 「そのまさか。僕、碇シンジです」
「なるほど…、これもNERVのやり方ってやつかい?」
「これも」という言葉を聞いてNERVの印象はすごく悪いことが分かる。
少し顔をしかめ、また普通の表情に戻し、ドクオは言った。
('A`) 「違うね。
君には、今から―――」
270Res/107.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。