78:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 18:09:39.41 ID:OpW2IW.0
一分というあまりにも長い時間が経過した後、ようやく鬚が口を開いた。
「貴様には関係ない。」
どうやら鬚は爺と同じく、猿人だったようだ。
一分かかってやっと思いついたのが八文字。こりゃ必死に勉強してやっと半人前ってところだな。
('A`) 「ふうん。まあ、いいけど」
好奇心で聞いたことだしな。猿人がどんな反応をするかの好奇心。
期待はずれで残念だったが、こんなやつらに期待すること自体間違っている。
('A`) 「どうでもいいけど、さ。俺、ある人と友達になったんだよ」
「その友達は普通の一般人じゃないけどな」と語尾に付け加え、今回のお話は終わりを迎えるのであります。
第四話「かあちゃん!やめろって!ごかいだよ!イテテ・・・」
終
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