85:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 18:52:09.04 ID:OpW2IW.0
('A`;) 「・・・」
俺はこの先やっていけるのだろうか?
86:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 19:00:27.77 ID:OpW2IW.0
俺はあるところに携帯で電話をかけていた。あるところとは鬚のところだが。
ちなみにこの携帯は、怪しい宅配員から受け取った荷物の中に入っていたものだ。
87:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 19:08:57.32 ID:OpW2IW.0
('A`) 「・・・」プルルルルルルウウrrr
('A`) 「・・・」プルルルルルルルrrrrga
88:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 19:24:02.25 ID:OpW2IW.0
('A`) 「そんだけ」
俺は宣言した後、気の抜けまくったしゃべり方で気の抜けまくった言葉を言った後、鬚の返事をのんびりと待っていた。
89:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 19:42:24.58 ID:OpW2IW.0
('A`) 「じゃーねー」
俺は携帯の通話を切るボタンを押し、そのまま電源を切った。
90:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 20:13:30.29 ID:OpW2IW.0
畜生。金玉みたいな面しやがって
('A`) 「金玉みたいな面してんな」
91:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 20:17:49.84 ID:OpW2IW.0
( ^ω^)「俺は神だ」
('A`) 「紙?」
92:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 20:27:22.41 ID:OpW2IW.0
( ^ω^)「そして、この姿は擬態だ」
なんと、金玉面は擬態だというのだ。なんと趣味の悪かこと。
93:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 20:34:48.24 ID:OpW2IW.0
('A`) 「そうなんですか」
いきなり敬語で話す俺は、神の前ということでかしこまっていた。
94:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/24(金) 20:39:22.88 ID:OpW2IW.0
( ^ω^)「それで、そのお詫びにとは何だが・・・」
この俺を楽しい世界に送ったお詫びになんかくれるようだ。
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