112:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/10/31(日) 01:18:04.75 ID:f014rBEo
垣根「遅ぇぞ麦野、2人呼んでくるのに何分かかってんだよ……って上条、お前も居たのか」
上条「垣根さんこんばんは、それでは僕はこれで」
垣根「上条いい所に居るな、今から映画見るから来いよ」
上条「いや遠慮させて貰います」
垣根「いいから、ちょっと耳貸せ」ガシッ
上条「ちょ、ちょっと胸当たってますって!」
垣根「胸なんて気にすんな、こんなのタダの脂肪だっつーの、てか脂肪で出来てるかも怪しいしな。で、話を戻すと来い」
上条「嫌です」
垣根「そう言うなよ、男1人で女3人と恋愛映画見るなんて嫌なんだよ」
上条「いや、垣根さん男じゃ無くなってるでしょ」
垣根「細かい事はいいんだよ、本音は麦野と映画見んのが嫌なんだよ」
上条「何で」
垣根「観終わった後にうるせーんだ、ああいう男はどうなの、女はどうなのグチグチグチと、それを聞かされる俺の身になってみろよ、もうあれだよ、あれ一種のヒステリーだよ」
上条「余計行きたくねーよ!!」
垣根「それを永遠飽きるまで聞かされるし、返事しなかったらビーム飛ばして来るし適当に返事しても飛ばして来るし、だから来いっつーの!」
上条「だから行きたく無いって言ってんだろ! それに明日学校だから無理です、帰ります」
垣根「それなら気にすんな、特性飲むと眠く無くなるドリンク作ってやるから」
上条「なんか危ないかほりがプンプンしてるんですが」
垣根「俺の能力だから大丈夫だ、副作用も何にも無ぇよ」
上条「そんなモン飲みたく無い! て事で帰ります、さようなら」
垣根「頼む、来てくれ!!」
上条「嫌です」
垣根「こんなに頼んでもか……」
上条「嫌です」
858Res/424.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。