113:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/29(金) 17:33:30.42 ID:UR.DRVQ0
唯「どりゃ〜! このままぶつかってバラバラになっちゃえ〜!」
ドカドカドカドカ! マジンガーZが地面を踏み鳴らしてあしゅら男爵に向かって突進していく!
あしゅら「ふふふ、こい、平沢唯!」
唯「マジンガータックルー!」
ドガァッ! 機械獣ガラダにマジンガーの黒い体がぶつかった!
だが、唯の目は次の瞬間、驚きに引ん剥かれることになる。
唯「えぇ!?」
なんと、マジンガーZにタックルされた機械獣ガラダK7の体は中身が空洞のハリボテだったのだ! 隣のダブラスM2も全く動かない
ことから、こいつもハリボテなのだろう。
そして、ダブラスの肩に乗っていたあしゅら男爵の姿がいつの間にか消えていた。
唯「ど、どういうこと!? あしゅら男爵はどこにいったの!?」
あしゅら「ワーッハッハッハッハッハ! まんまと引っかかったな、平沢唯!」
ズズーン! 唯の位置から右斜め前200メートル先くらいからあしゅら男爵の高笑いとともに何かが地面のなかから出てきた!
あしゅら「くくくく、ゆけぃ! 機械獣アブドラU2、破壊光線だ!」
アブドラ「ぎゃおおおおおおおおおおん!」
ギュビィィィィィィィィ! 超射程の破壊光線がマジンガーZに直撃した!
唯「うわぁぁぁぁぁ!」
あしゅら「フハハハハハハ! この距離ならば、さすがのマジンガーZといえども攻撃できまい! さぁ、ゆけぃ! 我があしゅら男爵直
属のあしゅら軍団よ! マジンガーZたちが離れた光子力研究所を制圧するのだ!」
あしゅら兵「イエッサー!」
今日はここまでです。書き溜めがなくなった今日からは毎日このちょこちょこペースで続けたいと思います。
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