13:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 15:32:36.10 ID:MHLJUp.0
ガラダK7「ぎゃおぉぉぉぉぉぉん!」
唯「うわぁぁぁ! ぐらぐら揺れるぅ! おじいちゃん、どうしたらいいのぉ!?」
機械獣がマジンガーZに張り付いて前後に揺さぶる。頭をぶつけないように腕を広げた唯の指がコクピット内のボタンをいくつか押した。
あしゅら男爵「なんだ!? マジンガーZの口が!」
マジンガーZの口が開き、そこから酸の風ルストハリケーンが噴き出した!
ブュオォォォォォォ! ザザァァァァァァァ!
ガラダK7「ぎゃおぉぉぉぉぉぉ! ……おぉ、ぉぉぉぉん……」
あしゅら男爵「ど、どうしたことだ、ガラダK7!」
唯「ほ、ほえぇぇぇ……」
ルストハリケーンによってガラダK7の体は一瞬で錆びてぼろぼろになってしまった。更にあしゅら男爵にも少し当たっていた。
あしゅら男爵「ぐうぅぅぅ! これでは戦えん! マジンガーZ、勝負は預けるぞ!」
唯「二度と来るなー! この平沢唯さまとマジンガーZがいる限り、町に手は出させないぜー!」
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