過去ログ - 唯「まじーん、ごー!」
1- 20
311:こんなにレスあったの初めて。再開です。
2010/12/11(土) 15:49:43.89 ID:jdVNikc0

シャロ・ネロ・エリー・コーデリア「だれ!?」

ターサン「ワシの名はターサン。ターサン博士と呼んでくれて構わない」

コーデリア「ターサン博士?」

シャロ「そんなことよりここはどこなの!?」

エリー「そうよ! 朝食のパンとミルクはどこ!?」

ネロ「カリカリのベーコンと黄身が二つの目玉焼きは!?」

シャロ・ネロ・エリー・コーデリア「めーし! めーし!」

ターサン「えぇい、うるさい奴らだのう!」

ギル「博士。このギル・バーグが黙らせましょうか?」

ターサン「いい。お前たち、飯を食わせてやるからこっちについてこい」

シャロ・ネロ・エリー・コーデリア「やったー!」

 四人はターサンとギルの後について研究所の中を歩いていった。

ターサン「おぬしたち、惑星ラテシアの者たちは『トイズ』と呼ばれる不思議な力があるそうだのう」

コーデリア「えぇ、その力を使って私たちミルキィホームズは怪盗帝国の様々な難事件を解決しているのよ」

シャロ「私は念動力!」

エリー「私は筋力強化!」

ネロ「ボクは電子制御!」

コーデリア「私は五感強化!」

シャロ・ネロ・エリー・コーデリア「私たちミルキィホームズ!!」

ターサン「えぇい、うるさいと言っておろう! ポーズをとるな!」

ギル「博士……本当にこんなやつらが……」

ターサン「ふふん、トイズを使用するとき、強力なエネルギーソースが得られることは調査済み。こやつらは中でも指折りのトイズの持ち主じゃ」

 ギル・バーグは僅かに歯軋りした。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
873Res/1196.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice