472:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/06(日) 16:36:49.56 ID:LgOdm9Bg0
戦えば、間違いなく勝てるはず――だが、ガルーダは勇敢な声で告げた。
ガルーダ「コン・バトラーVよ! 今日のところは勝負はお預けだ!」
翠星石「逃げる気ですかぁ、ガルーダ! 待ちやがれですぅ!」
ガルーダ「グレイドン、急ぎ離脱せよ!」
翠星石「ぐぐっ、待つですぅ、ガルーダ!」
真紅「ホーリエ!」
蒼星石「レンピカ!」
凄まじい速度で去っていくグレイドンには到底追いつけないが、その航路を二つの光りが追いかけていく。
真紅「私と蒼星石の人工精霊が、あの戦艦の後をつけてくれるわ」
翠星石「何度もnのフィールドに行って人工精霊を探してたのはこのためだったですか」
蒼星石「というより、人工精霊がいなくてもいいみたいに思っていたほうが変だよ、翠星石。スィドリームがいなかったら君は如雨露をだせないんだから」
翠星石「たしかに、そうだったですねぇ……」
真紅「あとは、あの子たちがキャンベル星人の秘密基地を探してくれるのを待つだけだわ。ツムギ、紅茶の準備をお願いね」
紬「はーい」
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