48:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/10/24(日) 17:02:40.99 ID:MHLJUp.0
ホワイトベース ブリッジ
かがみ「来て早々ですが、大気圏突入を見届けたら、私たちは離脱させていただきます」
シノン「そうですか、出来ればこれから先も協力してもらいたいのですが」
かがみ「それは私たちもですが、次の依頼が入っています」
シノン「わかりました。ご協力感謝します」
みゆき「もしかしたら、近いうちにまたお会いするかもしれませんよ」
つかさ「どういうこと、ゆきちゃん?」
みゆき「次の依頼は、外宇宙から地球までの護衛みたいですから」
こなた「わーお、今度こそ降りられたらいいねー、聖地アキバを見て回りたいよー」
かがみ「はいはい。それじゃ、失礼します」
こなた・つかさ・みゆき「イェーイ!」
アリサ「通信、切れました」
シノン「独特な人たちでしたね」
パオロ「あぁ……彼女たちのようなものを受け入れていくことが、地球連邦の新しい未来かもしれない」
シノン「はい。機体の収容も完了しましたし、大気圏突入を開始します」
アリサ「大気圏突入開始! ……5、4、3、2、1、大気圏、入りました」
ヴーヴーヴー! 誰もがほっとしていたとき、警戒音がブリッジに鳴り響いた。
オペレーター「は、反応が! あ、アラストールです!」
パオロ「なんだと!?」
シノン「赤い彗星……まさか、大気圏をも越えるというの……!?」
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