525:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/15(火) 18:30:31.80 ID:ohhIZC8s0
一方、ドラグナーチームは経験も数的有利もなく、苦戦していた。
ズシャァァァァァ!
シノ「くっ、もう左肩もやられた!」
ハルヒ「終わりにしてやるわ! てぇぇい!」
ハルヒはレーザーソードを腰に引いた。機動力を失った今、最後の一突きで頭部を破壊すれば、何も出来なくなるはずだ。
だが――
???「コズモワインダービーム!」
キョン「っ! ハルヒ!」
全くの死角から飛んできたビームをハルヒが避ける術はなかった。
ビームとハルヒを結ぶ線の上にキョンのゲルフ・マッフが割り込んだ。
キョン「ぐっ!」
ハルヒ「キョン!? くっ、何者よ!?」
ハルヒを撃ったのは、真紅の手足に鎧のような装甲を持つ巨大なロボットだった。全長はドラグナーの倍はあるだろう。
それをモニタ越しに視認したとき、宇宙空間に声が轟いた。
こなた「夜空の星が輝く陰で!」
かがみ「ワルの笑いがこだまする!」
つかさ「星から星に泣く人の!」
みゆき「涙背負って宇宙の始末!」
かがみ「銀河旋風ブライガー! お呼びとあらば即参上!」
こなた・つかさ・みゆき「イェーイ!」
ハルヒ「銀河旋風ブライガー!? まさか、コズモレンジャー・J9!」
ジェイナインジェイナイン ナサケームヨウ
アステーロイドーベルトノー
アウトーローモーフルエーダスー
コズモレンジャージェイナイン!
ウチュウクウカンーツッパシルノサー ブライサンダー! ブライサンダー!
ジュウマンコウネンーホシノキラメキー トビカウー ブライスター!
ヒロガルプラズマ! ウッー! ウッー! ウルフノーマァーク
アッー! アッー! アイツハー ギンガセンプウー
ギーンガーセンプウー ブライガー ブライガー! ブライガー!
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