536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2011/02/16(水) 17:24:05.10 ID:+EdLTGcq0
翠星石「さぁ、コン・バトラーVの実力を見せてやるですぅ!」
ヤギのような形のデモンとハリネズミみたいなガルムスを前にコン・バトラーは力強く構えた。
翠星石「まずは受け取れですぅ! ロックファイター!」
シュボボボボボッ! コン・バトラーの右手の指からミサイルが発射され、デモンに命中する。
ガルーダ「ふはははははは! そんな攻撃でキャンベル星人のマグマ獣がやられるものか! やれ、ガルムス!」
ガルムス「ぐおぉぉぉぉぉん!」
ガルムスのとげとげの甲羅が前に向かって閉じ、ガルムスはとげとげのボールみたいになって転がってくる。
金糸雀「わわわ! あんなのが研究所に入ってきたら穴ぼこだらけになるかしら!?」
蒼星石「翠星石! 超電磁クレーンを使うんだ!」
翠星石「了解ですよ、蒼星石! 超電磁クレーン!」
コン・バトラーの両手首がくっつき、手がトゲつきのハンマーになり、撃ち出される!
ガッキュイィィィィィィン! ハンマーにぶつかってガルムスの動きが止まった。しかし、その上にはデモンが剣を持って飛んで来ていた。
デモン「ぎゅおぉぉぉぉぉぉん!」
翠星石「えぇいですぅ、バトルリターン!」
円盤を投げつけ、デモンの動きが少し止まる間にコン・バトラーは一気に距離を詰める!
翠星石「コン・バトラーの馬力を思い知れですぅ! バトルパーンチ!」
バキィッ! ボールのままのガルムスをぶん殴る。
翠星石「バトルキーック! ですぅ!」
ドガッ! 蹴られたガルムスが転がっていく。
翠星石「とどめですぅ!」
蒼星石「いけない、翠星石!」
翠星石「へ?」
ガルーダ「今だ! グレイドン! 破壊光線を発射しろ!」
ギュビィィッィィィィ! ズドォォォォォォォォッ!
翠星石「きゃあぁぁぁぁぁ!」
雛苺「びえぇぇぇぇぇぇ!」
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