538:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2011/02/16(水) 17:26:05.99 ID:+EdLTGcq0
翠星石「み、味方ですかぁ……?」
紬「あれが早乙女研究所のゲッターロボ……」
ガルーダ「ぬうぅ、邪魔者め! 破壊光線を喰らえ!」
ギュビィィィィィィ!
夕映「オープンゲェット! 緊急回避です!」
ガルーダ「なにぃ! 分離して三つの戦闘機に!?」
のどか「チェーンジ! ゲッター2!」
分離した三つのゲットマシンが地面の上で重なった瞬間、ガルーダたちはその影を見失ってしまった。
ガルーダ「ど、どこに消えた!? あ、穴が空いている!?」
地面にあいた大きな穴をガルーダが発見したとき、マグマ獣ガルムスの下の土が大きく盛り上がった。
宮崎のどか「ゲッタードリルアーム!」
ギュイィィィィィィィィィィィガガガガガガガガガガガ! ガルムスの体が白い流線型に変形したゲッター2のドリルに穿たれていく!
ガルムス「がぴぴぴぴぴぴぴぴ!」
ガルーダ「が、ガルムス!?」
翠星石「今ですぅ! 超電磁ヨーヨー!」
コン・バトラーVのバトルリターンが合体し、ヨーヨーになった。超電磁の糸で繋がったヨーヨーを投げつけ、マグマ獣デモンにぶつける!
ズギャイィィィィィィ!
デモン「ぎゅぎぎぎぎぎ!」
ガルーダ「で、デモンまで! おのれコン・バトラー! ゲッターロボ!」
早乙女ハルナ「おっと、まだ終わりにはしないわよ! オープンゲット! チェンジ・ゲッター3!」
再び分離したゲットマシンが合体してキャタピラが足になった戦車のようなゲッター3になった。
ゲッター3は倒れた二体のマグマ獣を大きな手でまとめて持ち上げた。
ハルナ「うおりゃーっ! 大・雪・山おろしーっ!」
ゲッター3はマグマ獣を持ったままぐるぐると回り、遠心力を利用してグレイドンのほうへ思い切りぶん投げた。
ガルーダ「よ、避けろ、グレイドン! うわぁぁぁぁぁぁぁ!」
ドガァァァッ! マグマ獣がグレイドンの中心部に直撃した。ぐらぐらと揺れる空中戦艦にコン・バトラーの頭部が光った。
翠星石「見せてやるですぅ! 勝利のVサイン!」
Vの字のマークが赤く輝く!
翠星石「Vレーザー!」
ズドォォォォォォォォォッ!
ガルーダ「くっ、こんなはずでは……撤退するしかないのか」
873Res/1196.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。