568:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2011/02/21(月) 17:21:06.82 ID:Wsw2B+7L0
唯「ど、どういうこと!? あしゅら男爵はどこにいったの!?」
あしゅら「ワーッハッハッハッハッハ! まんまと引っかかりおったな、平沢唯!」
ズズーン! 唯の位置から右斜め前200メートル先くらいからあしゅら男爵の高笑いとともに何かが地面のなかから出てきた!
あしゅら「くくくく、ゆけぃ! 機械獣アブドラU2、破壊光線だ!」
アブドラ「ぎゃおおおおおおおおおおん!」
ギュビィィィィィィィィ! 超射程の破壊光線がマジンガーZに直撃した!
唯「うわぁぁぁぁぁ!」
あしゅら「フハハハハハハ! この距離ならば、さすがのマジンガーZといえども攻撃できまい! さぁ、ゆけぃ! 我があしゅら男爵直属のあしゅら軍団よ! マジンガーZたちが離れた光子力研究所を制圧するのだ!」
あしゅら兵「イエッサー!」
あちこちの山林からタイツとマスクのあしゅら男爵の兵士が現れ、一斉に光子力研究所に向かって走り出した。
澪「くっ、光子力研究所が狙いだったのか!」
律「だけど、このままじゃ唯もやられちまう!」
唯「あばばばばば……!」
紬「大丈夫よ、澪ちゃん、りっちゃん、光子力研究所は対人防衛機能も備えているから、少しの間ならなんとかなるわ」
律「そ、そうなのか?」
紬「えぇ、安心して。斎藤、やりなさい」
斎藤「かしこまりました、紬お嬢様」
その合図一つで光子力研究所からも武装した黒服のSPや装甲車がたくさん出てきた。
梓「ムギ先輩マジパネェです。ぶっちゃけ連邦の兵士より強い気がします」
憂「っていうか、今まであの人たちどこにいたんだろう……五日間も寝泊りしているけど、全然見なかったよ」
あしゅら兵「でりゃー!」琴吹家SP「はあぁぁ! ほあたーっ!」
紬「だから、澪ちゃんたちは唯ちゃんを助けて」
澪「あ、あぁ……」
律「よ〜し、澪、アフロダイのおっぱいミサイルをお見舞いしてやれ!」
澪「お、おっぱいミサイルって言うなよ……!」
唯「うんたたたたうんたたうんたん!」
律「早くしろ、澪! 唯の叫び声がだんだんやばくなってるぞ!」
澪「わかったよ! ミサイル発射!」
ボシュッ! ボシュッ! アフロダイAの胸部から二発のミサイルがアブドラU2に向かって飛んでいく。
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